other

猫の年齢は人間換算出来る?猫の年齢を見分ける事は可能?

女性に抱かれる猫

猫の3歳は人間の感覚でいう3歳と同じではありません。猫の寿命は12~14歳と言われていて、人間よりもはやく老います。

なので同じ時間を生きていても流れている時間は違うわけです。人間換算すると3歳は人間の24歳の年齢と同じと考えられます。

最初の1年で大人になるため1歳は16歳と考え、その後1年ごとに4歳年をとるという数え方があります。見た目で年齢を判断する見分け方は毛づやや歯や爪をみます。

高齢になるとつやがなくなり歯は黄色くなってきます。爪もあまりとがなくなってくるので、若い猫はよくとがれていて鋭いですが高齢だと太い爪である傾向が高いです。

猫の年齢は人間換算する事が出来る?

女性と猫

猫は人間と同じように時間を経て成長し、老化した後に一生を終えますが、そのスピードが大きく異なります。日本人の平均寿命は80歳を超えますが、猫の平均寿命は15歳ほどといわれているので、その差がかなりあることがわかるでしょう。

環境省が報告しているペットフードのガイドラインには、猫の年齢を人間の年齢に換算している早見表があります。これによると、猫は生まれてから1年で人間の15歳ほどになり、生後2年になると24歳となります。

その後は1年ごとに人間の4倍早く歳を取っていきます。つまり、生後3年だと24+4で28歳となり、生後10年だと24+4×8で56歳ほどになるわけです。

この計算方法を使えば、猫の年齢を人間の年齢に換算することが可能ですが、これはあくまでも目安で、実際には品種の違いや食べ物などの生活環境の違いによって個体差があります。

特に、野良猫の寿命は飼われている場合よりもさらに短いといわれているので、先程の計算方法でわかる年齢よりももっと高齢になります。

やはり野外での生活は過酷で、車にはねられたり、病気にかかってしまう上に病院で治療を受けられないなどの理由によって、飼い猫よりも平均寿命が短くなってしまいます。

猫の年齢は見分ける事が出来る?

猫を保護すると「推定◯歳」と年齢を推定されます。猫は年齢によって見た目や行動、健康状態などが異なってくるためそれを知ることで年齢を見分けることができるようになります。

具体的に見分けるポイントとしては、被毛や歯、爪の状態を見ることで見分けられます。生後一年までの子猫期は成長が激しいため、1ヶ月違うだけで状態は大きく変わります。

0ヶ月齢は、被毛が薄くボサボサしており、目は開いておらず耳も聞こえず、排泄が自力ではできない状態です。1~2ヶ月齢になると目が開いて耳も聞こえるようになり歩き始めます。1ヶ月程度で歯も生えてきます。

3~5ヶ月齢だと、乳歯が生えそろえ目の色も変わってきます。元気に遊びまわるようにもなります。6~8ヶ月齢になると乳歯が抜けて永久歯が生え揃って、体が大きくなり顔つきも大人びて被毛も生え変わります。

9~12ヶ月齢になるとほとんど成猫とほぼ大きさは同じです。1~2歳は完全に自立した猫となります。3~5歳ごろが一番毛艶の良い時期で、6歳ごろになると白い毛が増えてきたり、行動がのんびりし始めます。

7歳ごろになると歯の先が丸くなり、8~9歳ごろになると歯がすり減って毛づくろいがうまくできずに被毛がボサボサになります。10~15歳ごろだと歯が抜けるケースもあり、毛艶もなくなり白髪が目立つようになっていきます。

猫の年齢の数え方は?

猫の年齢の数え方を、あなたはご存知ですか。飼ったことのある人なら、おおよその見当はつくかもしれません。まず生後1か月は人間でいう1歳くらいですが、生後半年になると、人間では小学校の3年生くらいになります。

そして1歳を迎える頃には、中学生から高校生位であると考えましょう。子猫を飼うのであれば生後3か月位、人間だと5歳位の頃から飼い始めるのをお勧めします。1歳を過ぎると大人になり、いわゆる成猫と呼ばれる年齢になります。

2歳になると20代の半ばに相当するようになり、その後1年につき大体4歳ずつ年齢を重ねて行くというが一つの目安です。5歳の猫は人間だと大体40歳くらいです。そして7歳を迎える頃からいうシニア期が始まります。

この最初のステージを中齢期といい、人間だと40代から50代に相当します。さらに11歳から15歳までは高齢期で、60代から70代半ばほどです。猫の平均寿命は15歳位といわれていますが、中には16歳以上、20歳位まで生きる超高齢猫もいます。

この場合は80代から90代半ばに当たるといっていいでしょう。人間に当てはめて年齢を数えるための換算式もありますが、子供の頃とシニア期とでは、いくらか換算方法が変わってくるので注意してください。

エサで猫の寿命は決まるって本当?

可愛い飼い猫には健康でいてほしいと、エサにこだわる人は多いでしょう。そのエサは、猫の寿命に関係しているのかというと、大いに関係しています。

まず、エサをどれだけ食べさせるのかによって、病気になりやすいかどうかが左右されます。エサを食べさせないことは栄養不足を招きますし、逆に猫が満足するまで自由に食べさせると肥満になります。

肥満は、心臓や関節にかかる負担を大きくし、糖尿病の発症する確率が高まります。また、栄養バランスにも注意をしてあげましょう。猫が生きるために必要なタンパク質やミネラルなどを肉、魚、野菜などを組み合わせていきます。

ただし、猫は肉食ですから、野菜を食べる生き物ではありません。野菜の種類によっては、消化しにくいものがありますから、食べさせるときには細かく刻んでおくなどの工夫をするべきです。

なお、効果なエサを与えれば必ず長生きをするというわけではありません。高価な缶詰ではなくドライキャットフードでも長生きをする猫は少なくありません。大事なのは適量と栄養バランスを守ることです。

あとは、年齢によって筋肉の付き方や胃腸の状態が変わってきますから、それにあわせてエサの切り替えをしていけば健康を維持して長生きがしやすくなります。

猫の年齢でギネス世界記録に載っている長寿猫の年齢や猫種とは?

猫の年齢でギネス世界記録とされている長寿猫は、38歳と3日生きたアメリカのクリームパフという猫です。

猫の平均寿命は、15才前後と言われていますので、2倍以上という驚異的な記録です。人間で言うと168歳くらいになるので、その記録のすごさがより実感できます。

クリームパフの猫種についてはわかりませんが、猫種により長寿の傾向はあっても、生き物なので絶対的な傾向はありません。また、食事についても一般的なもので、長寿との因果関係はわかりませんでした。

ギネス世界記録に載っている長寿猫の年齢は?

人の手と猫

ギネス世界記録に載っている長寿猫の年齢は、アメリカのテキサス州に住んでいた「クリームパフ(日本語で言うと、シュークリームという意味)」という名前のメス猫です。種類はわかりませんが、丸々と太っていた可愛らしい子だったそうです。

1967年8月3日生まれの彼女は、38歳と3日も生きていました。この年齢は、人間の年齢に置き換えると、なんと168歳にもなるそうです。現在もギネス世界記録の最高齢の猫として君臨しており、未だにその記録は破られてはいないそうです。

また、もう一匹「グランパ・レックス・アレン」という、つるんとした顔立ちとスリムな体型が特徴的なスフィンクス種の猫もいます。こちらの猫は1964年生まれで、38歳という年齢には及びませんが、それでも34歳2か月という長い間生きていたそうです。

34歳という年齢を人間の年齢に置き換えると、なんと150歳にもなるそうです。実はこちらの「グランパ・レックス・アレン」と先ほど紹介した「クリームパフ」は、”ジェイク・ペリー”さんという同じ飼い主に飼われていました。

その他、現在も生きている猫の中でギネス世界記録に載っている子と言えば、アメリカのオレゴン州シスターズに住む「コーデュロイ」というオス猫がいます。

こちらの子は2015年8月1日にギネス世界記録に認定されたそうですが、この日の時点で26歳と13日、人間の年齢で言うと120歳にもなるそうです。

ギネス世界記録に載っている長寿猫の猫種は?

現代では、犬よりも猫をペットとして飼っている人は少なくありません。そして室内飼いをしている猫の寿命は延びる一方で、平均寿命も15.75歳となっています。

猫は人間の4倍の速度で歳を取ると言われていますが、成長期では必ずしもその割合ではなく、1歳半で20歳前後になっているということです。そこから4倍の速度で歳を取っていきます。

その計算でいくと猫の平均寿命は、人間の年齢で言うと80歳位ということになります。今現在生きている最高齢の猫は、30歳の雄のシャム猫です。名前はスクーターで、テキサス州に住みギネス世界記録に認定されています。

平均寿命を遥かに超えていることになります。飼い主さんの話では、長生きの秘訣を聞かれてもこれといったことは思い浮かばないそうです。只好奇心旺盛で活発であり、飼い主とあちこち訪れていることが、長生きの秘訣なのかもしれません。

ちなみに今までで最も長生きした猫の年齢は38歳で、シャムではありません。長寿は種類が影響しているのではなく、やはり室内外をしフードにも気配りをすることが大事なのでしょう。

昔のような残りご飯に鰹節をまぜ、まだその上に醤油を掛けるようなフードでは、決して長生きはできない筈です。

猫は平均どれくらい生きるの?

猫をこれから飼う予定のある人や今飼っている人は、平均してどのくらい生きるのか気になるでしょう。一般的に、猫の平均寿命は15年となっています。一度飼うことになったら、10年以上生きることを了承したうえでお世話をしてあげてください。

思っていたよりも長く猫が生きることが分かったと思いますが、年齢は猫種によっても若干違ってきます。基本的に、雑種の方が純血種よりも長く生きることが多く、体も丈夫な傾向にあります。

少しでも猫と一緒の生活を送りたいと考える方は、雑種を選んでみるとよいでしょう。ただし、飼い方によっては純血種でも長生きすることがある点も知っておくとよいです。まず、体重管理を徹底することで平均寿命よりも長く生きさせることが可能です。

肥満になってしまうと様々な病気を誘発してしまいますし、心臓にも負担がかかってしまいます。このようなことがないように、フードの管理を徹底すれば、適切な体重を管理しやすいです。

また、それとともに適度に遊んであげるなど運動量を増やす工夫を行うことにより、肥満になってしまうリスクを軽減することができます。愛猫と少しでも一緒に長く暮らしたいなら、知っておくとよい知識になります。

猫に長生きしてもらうには?

猫に長生きしてもらうには飼う環境を室内のみに限定する事が大切であり、その理由は屋外のみで生きている野良猫は長くても5年間で命を全うするのに対し、室内のみで過ごしていた猫は15歳まで生きる事が判明しているためです。

また、人間が口から摂取する食べ物により体調が変化するのと同様に、猫も食べ物によって体調が変化するため食事内容について拘る事も欠かせません。

そして、食事内容が健康的であったとしても与える量が多すぎてしまうと肥満体型になってしまい、猫が肥満体型になった場合は糖尿病などの重病を発病するリスクが上昇します。

飼い主にとっては愛らしい様子から求められると通常より多めの食事を与えてしまいたくなりますが、食事量が増えすぎると肥満による重病や口腔内に異常が生じるので、愛らしい様子でより一層食事を求められたとしても1度あたりの量を毎回きっちりと守りましょう。

さらに、愛らしさが関係している事としては可愛らしい様相や仕草によりつい抱きしめる機会が多くなるという飼い主も少なくないですが、猫はデリケートな動物であるが故に優しく抱きしめたとしてもストレスに感じてしまいます。

そのため年齢が高くなっても猫に健やかに過ごしてもらうにはストレスを与えないように接したり、大きな音や環境の変化も起こさないようにする事が大切です。

猫の癌の初期症状とは?癌の猫に掛かる治療費は大体幾らくらい?

猫の癌に関する初期症状は、身体のどの部位かによっても違いがあります。

その中でも肝臓癌や呼吸器官は判断が難しく、症状が重くなってきてきてから初めて確認できることもあります。

しかし、脳に腫瘍ができてしまった場合は「バランスがうまくとれずにふらつく・食欲がなくなる・トイレの失敗」などが挙げられます。

また、治療費は方法によって50万以上と高額な例もありますので、心配な方はペット保険などの活用が薦められています。

猫も癌になる?

寝る猫

猫も人間と同じように癌になる可能性があります。ですが、猫の場合どこが具合悪いのか、ということを人間に伝えることはできません。

そのため体重がなかなか増えない、食欲がなくなったということやリンパ節の部分が腫れている、運動をしたがらないといったことが起きている場合は動物病院にて診てもらう方が良いです。

猫は人間よりも癌になることは少ないのですが、病気になると重症化する傾向があります。癌になる原因としては老化が最も多く、紫外線の影響やウイルス、ホルモンや遺伝といったものも影響します。

まれに磁場や受動喫煙、アスベストといったことも影響して病気になることがあり、身近なことで起きているのがわかります。できる場所としては、扁平上皮や脳、骨や消化管が多く、肝臓や膀胱、乳房といった部分にもできます。

病気になる場所は人間と変わりがなく、初期の症状もだるさや原因不明の微熱があるなど似ていることが多いです。ぐったりしていたり、微熱が長く続く場合は可能性もあるので、受診するようにします。

なお、治療法は手術によって腫瘍を除去する方法が用いられます。薬物療法も行われますが、猫にとっても脱毛が起きやすく体力が落ちてしまうことがあります。どのような方法が良いのかも合わせて相談をするようにします。

猫の癌の初期症状はどんな症状?

人間にとって癌は怖い病気の一つですが、動物もやはりかかってしまうことがあります。猫は人気のペットということもあり、多くの家庭で可愛がられていますが癌になってしまったらどうしようと心配する飼い主さんも多いのではないでしょうか。

病気になった際は初期症状を見逃さないようにしてあげたいところですが、猫の場合も人間と同様、癌になっていても初期症状はほとんどなく気づくのに遅れることは珍しくありません。

なんとなく元気がない、食欲が落ちているなどの変化があることもありますがちょっとした体調不良でも起こり得る症状ですので、特に重篤な病気だとは考えないことも多いものです。

進行してくると体重が低下する、あまり動かなくなるなど様々な症状が目立ってきますが、気づいたときにはかなり進行している場合もあります。最近は猫の医療も進化しており、癌と診断されても初期であれば良い回復が得られることも多くなっています。

早期に発見してあげるためには、日頃から体調の変化をチェックし体を触ってしこりなどがないかも確認してあげたいところです。動物病院でも健康診断が行われていますので、定期的に健康診断や血液検査を受けておくことも早期発見につながります。

癌になった猫に掛かる治療費は幾ら掛かる?

大切に飼っている猫がいつまでも健康でいてくれることを家族としては望むとは思いますが、現実的にはそうもいきません。猫であっても人間と同様に癌にかかることもあります。

日本人であれば健康保険である程度は治療費を軽減することができますが、猫を含めたペットには健康保険のような制度はありません。基本的には全て実費扱いとなります。例えば、猫の抗がん剤治療は1回1万5千円から3万5千円程度かかります。

これは1回あたりの値段になりますので、数回行えばかなりの出費となります。また、レントゲン検査や血液検査に関しても結構な費用が発生します。レントゲン検査の場合には、1つの部位に対して費用が発生してだいたい3000円前後がかかります。

血液検査に関しては5000円前後の費用がかかってきます。その他にもステロイド剤の投与だったり内服薬を服用する場合にも費用が少なからず発生します。これらを全て実費で行うとなると経済的に大変です。

少しでも経済的負担を減らすためには、ペット保険に加入しておくことが重要になってきます。猫が癌になった場合にはその治療費は莫大になりますので、その治療費の負担を減らしたい場合にはペット保険の加入はしておくことです。

猫の癌に効くサプリはある?

猫も今や15年~20年などかなり長生きできる時代となっていますが、高齢になると様々な病気に掛かりやすくなりますので、健康管理はしっかりと行ってあげたいところです。

猫にも色々な病気がありますが、時には癌になってしまうこともあります。癌と診断された場合は手術や抗がん剤などの治療が提案されることもありますが、体に大きな負担の掛かる治療は避けたいと考える飼い主さんも多いものです。

最近は猫の健康に関する様々な商品が登場していますが、サプリメントも色々なタイプが販売されています。サプリメントは薬のような大きな副作用がないこともあり、安心して使えると考えている飼い主さんもあるのではないでしょうか。

まず、サプリメントはあくまで不足しがちな成分や食事だけで補うのが難しい栄養素や成分を補うものです。健康維持には役立ちますが、それを飲んで病気が完治するというわけではないことは理解しておきましょう。

動物病院の治療を合わせて使ったり、良い治療方法がない場合などに使われることが多くなっています。サプリメントは通販やペットショップでも入手できますし、動物病院で取り扱われているものもあります。

この場合も安全性が高いもの、症状に合うものを選ぶことが大事ですので、獣医師と相談しながら与えていくことがおすすめです。

猫がベロ出しっぱなしの時は病気の前兆?ベロ出しっぱの理由は何?

猫が舌を出しっぱなしにしている理由はさまざまあり、ぺろぺろと体をなめて毛づくろいをするグルーミングに疲れた時やリラックスして警戒心が緩んで口の周りの緊張がない場合や鼻がつぶれたような平べったい顔つきのため顎が小さく舌が治まりにくいなどで、ほとんどが特に問題のないケースですがベロ出しっぱなし病気の前兆の場合もあります。

口内炎や口の中の腫瘍、呼吸器や骨格系の異常などの時に起こることもあるので、体調や動きに異常を感じたら、早めに動物病院を受診する必要があります。

猫がベロを出しっぱなしにしているのは病気の前兆?

自分の体を舐める猫

猫がずっとベロ出しっぱなしでいると、つい病気なのではと心配してしまう飼い主さんも多いのではないでしょうか。

しかしながら、猫にとって重要な役目を果たすベロを出しっぱなしにしているのは、リラックスをしていたり、ベロを出していること自体を忘れている可能性もあります。

ただし、よだれが止まらなかったり、気持ち悪そうな様子が伺える時は注意が必要です。猫も人間と同じで、熱中症になることがあります。そのような際には、ベロを出して体温を調節することがありますので、クーラーなどで室温を下げてあげましょう。

また猫の免疫力が下がることで、口の中に口内炎や腫瘍ができていたり、異物が挟まっていると、口が閉じられないためベロを出しっぱなしにしてしまうこともあるので注意してください。

さらに、通常鼻呼吸である猫が、ハアハアと口を開けてベロを出している場合には、呼吸器系と呼ばれる心臓や肺などの病気が考えられます。

ベロを出しているだけではなく、苦しそうに呼吸をしていたり、吐いてしまったりしたら、出来るだけ早くお近くの動物病院へ連れて行ってあげてください。

猫は人間と違い言葉が話せませんので、普段と違う様子が続くようであれば、飼い主さんが早めに気づいて対処してあげましょう。

猫がベロを出しっぱなしにする理由は?

写真や動画を共有することのできるSNSでも、たくさんのフォロワーやいいねを集めやすいことや、老若難所が国や地域など関係なく楽しむことができるなどの理由から、一大ジャンルとして人気の高い猫の面白写真や動画です。

ですが、ベロ出しっぱなしにしている猫たちが目に付くことに気が付いている人もいるのではないでしょうか。ペットを飼った経験がない人は特に疑問を感じないかもしれません。しかし、変わったしぐさをペットがし始めることには理由が隠されています。

猫がベロ出しっぱなしにするときには、大きく分けて4つの理由が考えられます。まず、グルーミングをしたことによる疲れです。猫は1日のうち大半を寝て過ごしますが、起きている時にはグルーミングをしています。

このグルーミングを熱心に頑張ったことで疲れが生じて休んでいるのです。2つ目は、猫種そのものが下あごが小さくてベロ出しっぱなしにすることが多いタイプです。高級感が人気のペルシャ猫などが該当します。

リラックスしている時にもベロ出しっぱなしにするケースが見られます。まれに病気であるケースがありますが、その場合は口内炎や歯周病、高いところから落下したときに骨折をしたなどが疑われます。

猫はベロを出しっぱにする事で温度調節をしている?

ペットとして猫を飼っている方は、毎日かわいいペットと遊んだりエサを与えて世話をしたりと充実した日々を送っていることでしょう。

猫の場合には、比較的気まぐれな行動をとることもありますが、時には、ベロ出しっぱなしであえぎ呼吸をしていることもあります。

このような時は、体温調節のためにそのような呼吸をしているため気温、室温が高い場合には、そのような行動をとる可能性などもでてきます。

犬などの場合に舌をだし、体温調節をしているというイメージもありますが、猫も似たような行動により体温調節をしているとみていいでしょう。

猫も飼ってみると、日々の生活にペットがいることで一人暮らしならば孤独をまぎらわすこともできますし、家族で暮らしている場合でもペットがいることでいろいろと楽しい思い出を作ることができます。

また、注意する点として猫の場合には、行動、仕草などが普段と違うという場合には、原因などを探り適切な対処をするということも必要です。

状況によっては病気などの可能性などもあるため、いつもと様子が違うなどの場合には、原因を探ってみるといいでしょう。元気がないような状態の時は、獣医さんに診せるなど対処してみることも必要です。

猫がベロを出しっぱなしにするのはしまい忘れ?

猫は、時々ベロ出しっぱなしにしていることがあります。ベロが出ていることを伝えると思い出したように引っ込めることがよくあります。特に子猫の頃から室内飼いで育てられた場合に多く見られます。

室内飼いで育った場合は外にいるケースと違い、警戒心がうすくなる傾向にあります。リラックスする時間が長いとベロ出しっぱなしになることが多くなります。

ただ、声をかけてすぐにベロをしまえばただのしまい忘れと判断ができますが、声をかけてもベロ出しっぱなしであったり口からよだれが出ている、または元気がなく食欲もなければ病気の可能性があります。本来、猫は鼻呼吸をする動物です。

その猫がベロ出しっぱなしになっているということは鼻で呼吸ができないくらい体調を悪くしている証拠です。速やかに獣医師の診察を受けなければいけません。

ベロ出しっぱなしの猫は大変可愛らしく、インターネット上で動画投稿されたり、ソーシャルメディアに写真が多く掲載されています。基本的には室内で育てられた結果、その環境でリラックスしている表情であり、たんにしまい忘れているだけです。

しかし、猫の体の状態や食事の様子などを細かく観察することで猫が訴える体の異変を事前に察知することができます。

猫の便秘解消はフードで治る?他にも便秘解消に効果がある方法とは?

猫は便秘になりやすい動物です。便秘が続いているという場合、普段の食事を見直してみましょう。

フードを変えるだけで便秘が治ることも多いのです。便秘解消に効果的とされているのは食物繊維の多いフードです。

もちろん食物繊維だけでは栄養バランスが崩れてしまうため、タンパク質など他の栄養素もバランスよく含まれているものがおすすめです。

食物繊維はサツマイモなどの食材に多く含まれています。そのため普段のフードに混ぜて与えても良いでしょう。

猫は便秘になりやすい動物だった?

猫とトイレのイラスト

猫はしなやかで機敏に動くことから便秘になることはないだろうと考えますが、実は便秘しやすい動物でもあります。猫の便秘原因としてあげられるのは、食事が合っていないことや水分不足、飲み込んだ毛玉がうまく吐き出せないといったことがあります。

そして年齢が経つにつれて筋肉そのものの動きが悪くなりますが、それに伴って消化管の動きが鈍くなることも影響しています。猫の場合意識的に水分を飲むことはあまりありません。

そして毛づくろいをする関係上、毛をどうしても飲み込みやすいといった点が便秘につながっています。便秘解消するにはまず食事の様子を観察してみます。

もし水分を摂っていないようであれば、キャットフードをウェットタイプに変えて食事の中から水分を摂れるようにしましょう。なお、牛乳は人間にとっては便秘解消となることがあっても、猫にとって下痢をしやすい飲み物であります。

ヤギのミルクか猫専用のミルクを与えるようにしてください。そして肉食動物であるので、野菜や植物を食べても消化や吸収をすることはできません。

こういったところからは食物繊維は取れないので、食物繊維を意識するのであれば、さつまいもなどを茹でて食べやすいようにペースト状にして食べ物に混ぜてあげると良いでしょう。

猫の便秘解消はフードで治るって本当?

猫の便秘は主に水分の摂取量が足りていない場合や、毎日与えているフードが猫の体にあっていない可能性があります。

人間と同じように便秘の状態が続くと体にわるいので、適切な治療法として病院では内服薬を処方したり、浣腸の処置を行って溜まってしまっている便を柔らかくしてお通じをよくさせる方法が一般的に行われています。

ただ自宅で行える便秘解消の対策としては、与えているフードを見直して便秘対策用のフードに変えたり、水に溶ける可溶性繊維が豊富なタイプや水に溶けない不溶性繊維が豊富なタイプなど、猫の便秘の状態にあわせて適切なフードに変更する必要があります。

頻繁に便秘になるという場合は、一度獣医師に相談をしてフードのアドバイスを受けるようにしましょう。猫は他の動物に比べて水を飲む量が少ない特徴があるので、水入れを置く場所を増やしたり、水分量が多めのフードを与えることも便秘解消に効果的です。

体を動かさない猫は、腸の動きが弱まりやすいので便秘になりやすい傾向にあります。そのため日常的に適度な運動をさせるように意識させる必要がありますので、おもちゃなどを利用して1日5分を目安に遊んであげると便秘解消に繋がります。

フード以外で猫の便秘解消に効果のある方法とは?

猫の便秘解消として、フード以外での効果のありそうなものとしては、猫がストレスをあまり感じないようにするということが大切です。

特に、トイレをする際に周囲が騒がしいなど落ち着いてトイレができない状態は猫にとってストレスとなりこれが便秘の原因になる場合があります。

トイレをする時精神的に落ち着けるような場所であることが重要なポイントとなるため、トイレの設置場所などに気を遣うということも必要です。

ただし、設置の位置をずらしてしまう、違う場所に設置するなどすると今まで慣れていた場所から変化が生じることになるため、設置している場所周囲で音を立てないようにするなど、猫がストレスを感じないように配慮してみるということも対策につながります。

もう一つは、猫のお腹を軽くマッサージしてあげるというのも効果が期待できます。スキンシップとしても有効ですが、ある程度マッサージによってお腹を刺激することになるため、便秘などの場合でも効果が期待できるといえます。

その他にも、適度な運動をさせてみるなども重要です。運動不足なども便秘の原因になるため時間がある時は、遊んであげるなど猫の運動を手伝ってあげるというのも一つの対策だといえます。

猫が便秘と判断できるのは何日から?

人間も便秘を起こすことは多いですが、実は猫も便秘になることが多いです。

猫が便秘になる原因には、毛づくろいによって毛を飲み込んでしまっている、水分を好んで飲まないといったことがあげられており、飼い猫であれば食事が合っていないということが原因となることが多いです。

年齢を重ねている猫であれば筋肉が落ちてしまったことによる消化管の動きが悪いということが影響しています。猫の場合、便秘と判断できるのは2日ほど経っても排便していない時です。

便秘になるととたんに食欲が落ちて、元気に動き回らなくなります。食事改善をしているのに2日間便秘の状態が続いている場合は、動物病院に連れていってあげた方が良いでしょう。

動物病院では脱水症状になっていないかを確認し、時として便を柔らかくするための薬を服用させることもあります。猫の便秘解消には、水分がとても大切です。ですが、水分といっても人間が飲む牛乳は刺激が強すぎます。

猫用のミルクかヤギのミルクを与えてみましょう。そして普段の食生活においても少し水分が含まれているウェットタイプのキャットフードを食べさせると良いです。無理に飲ませようとしても逃げてしまうだけなので、食べ物にうまく水分を含ませてみます。

猫を飼うなら出入口が必要?自作で作る方法は何がある?

猫は自由気ままな生き物あちこちと部屋を行き来するための出入口が必要です。業者に頼むのも良いですが予算を抑えるために自分で作る方法があります。

通販サイトなどで猫ドアが単体で売っているため購入します。飼ってきた猫ドアを取り付けるために既存のドアに穴を開ける必要があるため、まずは切り抜く範囲の印をペンでつけます。

その後はノコギリで印通りに切っていくだけです。失敗しないためには5mm程度印を大きめに書いておくのがポイントです。切った後は取り付けるだけで完成です。

猫には出入口が必要って本当?

穴から出る猫

好奇心旺盛で、夜行性な猫には、出入口として人気のペットドアが本当に必要なのかなと悩んでいる飼い主さんも多いのではないでしょうか?

しかしながら、猫にとってそのようなペットドアがないと、飼い主さんを困らせてしまうことがたくさん起こってしまうようです。一体どのような不便があるのか、見ていきましょう。

自由気ままで好奇心いっぱいの猫は、ドアなどで進行を妨げられてしまうと、なんとかそれを突破しようと体当たりをしたり、引っ掻いたり、夜通し鳴き続けてしまったりすることが考えられます。

大切なお家のドアが引っ掻きキズで損傷してしまいますし、夜中の鳴き声は近所迷惑になったり、飼い主さんも寝不足になってしまうなどのデメリットがあります。

かと言って、ドアを開けっ放しにしていると、冷暖房の効果が半減してしまいますし、光熱費も高くなってしまいます。

そのため、可能であればペットドアを設置してあげると、睡眠不足や家財の損傷を防ぐことができたり、冷暖房効果も高くなったり、光熱費の節約にもなるというメリットがあります。

猫にとっても飼い主さんにとっても生活が楽になることは間違いなしなので、猫の出入口であるペットドアは非常におすすめです。

猫の出入口は自作できる?

猫を飼っているという場合に、猫が通る時にドアをいちいち開けてあげる必要がでてきます。ですが、猫用の出入口を作ってやれば、そのような手間も必要ありません。

しかし、出入口を作る場合に業者に依頼してしまうとそれなりに費用がかかってしまいます。そのため、少しでも費用を抑えるために自作してみるというのも有効な手段です。

基本的に、それほど立派な出入口を求めていなければ、100円ショップやホームセンターで購入したものだけで必要なものは揃います。そのため、それほど費用的にもかからずに作ることも可能といえます。

木材や透明シート、蝶番や止めネジ、木ネジなどを利用して作っていきましょう。必要な工具などのたぐいは、のこぎりや差し金カッターや両面テープ、ドライバーなど比較的自宅にありそうなもので対処できるため必要なものを揃えたら自作してみるといいでしょう。

どの程度の出入口を作るのかにもよりますが、あまり予算的にもかけなくてもそれなりのものが作れます。

ただし、あまり自作などが得意ではないという方の場合には、ネット上などから猫の出入口に関して、いろいろと自作に対して画像や手順付きで説明しているサイトなどを参考にしてみるというのも一つの方法です。

猫の出入口は何処に作るべき?

猫の出入口はどこに作るべきかという問題については、その家の住宅の大きさやスタイルなどによっても異なりますが、一般的には玄関かお勝手口というのが最も多いケースです。

最近はお勝手口が無い家もありますのでその場合には玄関口になりますが、猫が認識しやすい場所を選んで作ってあげると良いでしょう。

よくある田舎の風景では、ドアを開けっぱなしにしてそこを出入りしていることがありますが、これでは防犯面で心配ですしやはり玄関のドアの鍵はかけておく必要があります。

猫の出入り口は、そのサイズに合ったものを作ることで人間も猫も快適に過ごすことが出来ますので、専用のものを作れるのであれば作るのがおすすめです。

お勝手口を入ったところでご飯を上げることが多いという場合には、表の玄関では無くてお勝手口の部分に出入り口を作るのをおすすめします。

そのほうが何かと利便性が高いですし、お客様の出入口とは分けたほうが理想的です。

猫アレルギーの人などもいるかもしれませんし、玄関はいつもきれいにしておきたい場所ですのでなるべくなら表ではなく裏の勝手口から出入りしてもらうようにすると良いでしょう。いずれにしても、専用の出入口があると何かと便利です。

猫の出入口を作るメリット・デメリットは?

猫の出入り口を作るメリットとして、まず第一に挙げられることは、冷房や暖房を効率的に使えるということです。猫が出入りのために部屋のドアをあけっぱなしにしておけば、冷暖房を効率よく使うことができないでしょう。

また飼い主がドアの開け閉めをする手間を省くことができます。猫に開けてほしいとせがまれれば、様々な家事をしていたり、ゆっくり休んでいる時で、ドアを開けに行かなければなりません。猫の出入り口があることで、この手間を省くことができます。

反対にデメリットとしては、一度設置すれば元通りに直すことは難しいでしょう。壁やドアに穴をあけてしまえば、それをきれいに直すことはできません。ドアの場合には、元通りにしたいと思った場合には、ドアごとと交換しなければならないでしょう。

そして出入口のドアを開け閉めする音がうるさいこともデメリットとなります。猫のドアはフリップ式で開閉することになるので、意外にも音がうるさく聞こえます。

また最悪の場合には、せっかく設置したのにもかかわらず、猫が出入口を通らない可能性もあるでしょう。設置してみなければわからないことなので、臆病な猫の場合には、無駄な出費になってしまうかもしれません。

猫伝染性腹膜炎とは?初期症状や原因は何が考えられる?人にうつる?

猫がかかる病気の一つ、猫伝染性腹膜炎は初期症状としては発熱や食欲不振、下痢、嘔吐などが見られます。原因は猫コロナウイルスが突然変異した猫伝染性腹膜炎ウイルスに感染することです。

原因となるウイルスは猫コロナウイルスが糞便などから感染をしたあとに、体内でなにかのきっかけにより変化を起こします。

ですから、猫コロナウイルスに感染しても、多くの場合には猫伝染性腹膜炎を発症しません。治療において特効薬はなく、延命はできても命が助からない病気です。

ウイルスが原因ではありますが、人にうつることはないです。

猫伝染性腹膜炎とはどんな病気?

ゲージに入った猫

FIPと呼ばれる猫伝染性腹膜炎は、ウイルスが猫の体内で突然変異して血管に炎症を生じる病気です。猫伝染性腹膜炎は炎症が多臓器に及んで様々な病気を引き起こします。原因はコロナウィルスですが、体内にあるコロナウィルスが突然変異してFIPウィルスになります。

初期症状は腹水ですが、胸に水がたまるケースも多いです。高熱が出たり地肌や白目の部分が黄色くなることもあります。血管炎から様々な臓器が影響を受けるため、慢性的な下痢や嘔吐、呼吸器症状が出る猫もいます。

症状がある場合は診断が容易で、腹水がある場合は血液検査をします。FIP抗体を測定して数字が高い場合は猫伝染性腹膜炎が確定します。無症状の場合、FIP抗体を測定してコロナウィルスが院生で測定値が測定限界以下であれば問題ないです。

診断で迷った場合は、3ヶ月くらい間をおいてから再検査を行います。猫伝染性腹膜炎だと判断された場合は、抗炎剤を使用して治療します。強力なステロイド使った治療がメインになりますが、ウィルス疾患なのでインターフェロンも効果的です。

猫伝染性腹膜炎を発症すると、治療を行って一時的に症状が回復した場合でも再発して亡くなってしまうことがあります。

猫伝染性腹膜炎の初期症状とは?

猫伝染性腹膜炎は、コロナウイルスに感染し突然変異することにより様々な症状を発症する病気です。一度発症すると致死率がほぼ100パーセントといわれています。

初期症状としては、発熱や食欲低下、元気がなくなりぐったりした状態が続き、体重が減少すると考えて間違いありません。発育不良とも考えられる症状のため、子猫の場合は特に発見しにくいといわれています。

発見しやすい症状としては、眼の虹彩から出血や、角膜と虹彩の間に濁りがでる症状があげられます。肉芽腫と呼ばれるしこりができている可能性があるため、すぐに病院へ連れて行かなければなりません。

肉芽腫は眼だけではなく、肝臓や腎臓等にもできる可能性があり、場所により症状が異なります。肝臓に異常がでた場合は、毒素を排出することができなくなるため嘔吐や下痢等の症状が現れます。

排出に関しては、腎臓は体内の老廃物を排出する働きがありますが、影響が出た場合は老廃物を排出することができず血液中に溜まることになり、水をよく飲むようになります。また、口臭がきつくなる症状も現れます。

老廃物だけではなく水が胸やお腹に溜まる場合もあり、胸膜炎や腹膜炎がおき呼吸が苦しくなる可能性もあります。症状が現れた場合は、感染状況を確認するために動物病院で血液検査を行う事をお勧めします。

猫伝染性腹膜炎になる原因は?

猫が猫伝染性腹膜炎になってしまう原因は猫コロナウイルスです。この猫腸コロナウイルス自体はとても弱いので、感染しても症状が出ないことがほとんどです。

実際に日本にいる猫のほとんどはこのウイルスに感染したことがある検証結果が出ています。しかし、このウイルスは突然変異してしまうことがあります。

猫腸コロナウイルスが猫の体の中で突然変異を起こすと、猫伝染性腹膜炎を引き起こす可能性があります。突然変異の原因についてはよく分かっていませんが、免疫の過剰反応が原因ではないかと推測されています。

免疫機能はストレスなどが原因でバランスが崩れてしまうことがありますし、それが原因となって病気を発症してしまうという考え方です。

バランスを崩した免疫はウイルスだけでなく、猫自身の体も攻撃してしまうため、最終的に死に至るのではないかとされています。猫伝染性腹膜炎の初期症状としては、発熱や食欲不振、疲労感といったものが挙げられます。

気になる症状があった場合は早めに動物病院に連れて行きましょう。ちなみに、猫腸コロナウイルスは感染力が弱いのですが、多頭飼いしている場合は注意が必要です。感染している猫がいる場合、食器やトイレなどは共有しない方が安心です。

猫伝染性腹膜炎は人にもうつる?

猫伝染性腹膜炎は、猫コロナウイルスが変質した猫伝染性腹膜炎ウイルスの感染がきっかけで起こる病気です。感染したときの初期症状は腹水が溜まったり、下痢や皮膚炎などが挙げられます。

治療薬がなく、発症すれば延命出来る可能性があっても殆どの場合は死に至る恐ろしい病気です。それほど恐ろしい病気が、飼い猫から飼い主への感染をするようならば、大変な事態に陥ります。

では、猫伝染性腹膜炎ウイルスは人間に感染するようなものなのかというと、その心配はありません。

ただ、人間に感染しないとしても、猫伝染性腹膜炎になっている猫の看病をしているときに、最初の原因となった猫コロナウイルスが靴や洋服についてしまうことがあります。

その状態で多頭飼いをしている猫や近所の猫をかまってやると、猫コロナウイルスを人が媒介し感染させてしまう可能性があります。

それで猫コロナウイルスが体内で猫伝染性腹膜炎に変質することになれば、新たな猫伝染性腹膜炎の猫が増えます。

そのようなことにならないよう、猫伝染性腹膜炎の猫を看病するときの洋服と他の猫に触れるときの洋服は違うものを着るようにしたり、靴は綺麗に洗って消毒をしておくといった心配りが必要です。

猫のできものでピンク色や黒い色は病気の可能性があるって本当?

猫にできものは、ほとんどが良性のいぼであることが多いですが皮膚癌の一種である、基底細胞腫という病気ということもあるので注意が必要です。

良性のいぼは、皮膚と同じピンク色であったり、いぼとまわりの皮膚との境界線がはっきりしているなどといった見分けるポイントがあります。

ただし、これら場合も絶対に良性であるとは限りません。また、色が黒いできものや皮膚とできものの境目がはっきりしていないいぼは悪性である可能性が高いのでさらに注意してください。

猫の皮膚に異常が見られた時は、早めに獣医に診断してもらいましょう。

猫のできものでピンク色は病気の可能性がある?

ウインクする猫

猫の皮膚にできものができる事は、わりとよくある事です。大抵の場合は良性のいぼであることが多いですが、基底細胞腫や扁平上皮癌、肥満細胞腫などの病気ということもあるので注意が必要です。

では、ピンク色のできものの場合、病気の可能性はあるのでしょうか?結論から言うと、何色であっても病気ということはあります。できものの色を見ただけでは、悪性の腫瘍などが隠れているかどうかは、獣医にもなかなか判断がつきません。

きちんと細胞を検査しなければ、はっきりと良性のいぼであるとは言い切れないのです。そこでまず、腫瘍であるのか良性のいぼなのかを診てもらわなければいけません。腫瘍であった場合は、さらに詳しい病理検査という検査をすることになります。

病理検査とは、腫瘍の一部または全てを取って顕微鏡で腫瘍の種類を特定する検査のことです。針で腫瘍から細胞を取って診る細胞診という検査方法もあります。

たとえ、できものの皮膚表面の色がピンク色で他の皮膚と変わらない場合であっても、猫自身が痛がったりしていない場合であっても、悪性の腫瘍が隠れていることもあるので、猫の皮膚にできものを見つけた時はすぐに獣医に診察してもらいましょう。

猫のできもので黒い色は病気の可能性がある?

猫も人間と同じように皮膚病があります。ただ猫の場合は柔らかい毛で体が覆われているので、皮膚病が起きている場所を特定しにくくなんとなく猫の様子がおかしい、といったことで気が付くことが多いです。

猫の皮膚病は、アレルギー性皮膚炎や疥癬、皮膚糸状菌症やざ瘡などがあります。アレルギー性皮膚炎や疥癬の時は赤い発疹が出て大変かゆみが強く、四六時中痒がる様子が見られます。皮膚がガサガサとしたり毛が薄くなってしまうこともあります。

ざ瘡は、ニキビのようなもので黒いぶつぶつのようなものができます。黒いので何か病気になったかもしれないと感じますが、だいたいの場合は毛穴に角質や皮脂が詰まってしまうことが原因です。

できやすいのは下あごや下唇で黒いぶつぶつの他に、茶色や黄色に色が変わることもあります。軽度であれば専用のシャンプーで拭いたり、温めたタオルでぬぐってあげたりすると症状はなくなっていきます。

ですが、こういった症状がひどくなってしまう場合は内服薬を服用することもあるので、様子を見て診察を受けるようにします。

どちらかと言えば赤いぶつぶつの方がかゆみを伴い、病気の可能性があります。ですができものそのものが大きくなるようであればニキビでないことがあります。

猫のできものが出血したら癌かもしれない?

猫にできものがあるとき、良性と悪性のどちらだろうかと心配になります。では、どうやって見分ければいいのかというと、出血しているかどうかがポイントです。

良性のできものは、脂肪組織が増殖してできる脂肪腫がありますが、これは少しずつ膨らみ触ればしこりを感じることが出来るだけです。それが、出血をしているというのであれば、扁平上皮ガンとなっている可能性があります。

扁平上皮ガンというのはメラニン色素が癌になったもので、紫外線を多く浴びていたり、タバコや化学物質の影響が考えられます。この癌は肌だけでなく肺や口内などにできることもありますが、皮膚にできものが出来ることもあります。

このタイプの扁平上皮ガンは、症状が進行するとできものが潰れて膿や血が出てきます。そのまま放っておいても治ることはなく、他の部分に転移をする危険性があります。

早めにできものがある部分を外科手術で切除したり、抗がん剤や放射線治療を行わなければいけません。ただ、治療をしたとしても再発をしやすい癌です。

症状の進行具合や猫の年齢によっては、十分な治療ができないこともあり、その場合には余命2ヶ月から3ヶ月程度です。

たかができものと、塗り薬をつけてやれば治ると思っていると、思わぬ結果を招くかもしれません。できものが出血をしたときにはすぐに獣医師に診てもらいましょう。

放置してもいい猫のできものはある?

猫は毛で覆われているためできものができやすく、皮膚病になることもあります。猫のできものの判断は大変難しいのですが、中にはとりあえず様子を見ることができる、比較的軽いできものが存在します。

様子を見て良いものには、皮膚とできものがくっついていなく芯が無い感じで、触ると皮膚と一緒に動くことができるもの、皮膚と同じ色をしているもの、盛り上がっているものがあります。

皮膚との境界線がはっきりしているものも良性のことが多く、逆に不明瞭の場合は癌などの病気の可能性も高くなります。ですが、たとえ良性であっても油断はできず、猫は人間のように苦しいなどと話をすることはできません。

良性のできものであってもできる場所によっては、猫にとって苦しく大変なことがあります。鼻の中にできてしまうできものは、本来心配のないものなのですが、大きくなると息苦しくなります。

猫は口で呼吸はあまりしないので、苦しさから口で呼吸をしてしまうと喉の粘膜に炎症が起きやすくなり何かに感染してしまう危険性もあります。基本的に放置してもよいものはありません。

大きくなってきたか、形状は変わってきたのかなど頻繁にチェックすることが大切になってきます。

猫の背中や顔・足・頭にできものが出来たら皮膚病の可能性が高い?

猫を飼っている方は健康管理にも十分気をつけてあげたいものです。意外と体調の変化には気が付きにくいものですが、普段の触れ合いの中で気が付くことが多いのができものなどの異常です。

見た目で分かることもありますし、触っていてわかることもあります。

背中や顔、足、頭などにこれまでなかったできものが出ていたら、皮膚病の可能性もありますから動物病院で診察を受けてみましょう。対策が早い方が猫への負担も少なくてすみます。

猫の背中や顔にできものができたら皮膚病?

猫の体

柔らかい毛でおおわれている猫は皮膚に異常があっても気が付かないことが多いです。

機嫌が悪い、体をいろいろなところにこすりつける、毛が抜けてくるといった症状が見られる場合は体にできものができていることがあり、皮膚病になっている可能性もあります。

猫の皮膚病は、円形の脱毛が生じることのある皮膚糸状菌症や人間と同じように皮膚がカサカサしたり、痒みを伴うアレルギー性皮膚炎、疥癬と呼ばれるダニやノミが原因となって起こるものなどがあります。

背中や顔にできものができる場合はニキビのこともありますが、この場合黒いぶつぶつが特徴となります。できものは急激に大きくなるわけではありません。

ですが、場合によっては早くに大きくなるものもありますし、良性ではなく悪性のもののこともあります。

良性のできものは皮膚との境界線がはっきりしているものや、できものの色が皮膚と同じ、中に水のようなものが液体が入っている、できものがくっついている様子がなく皮膚と一緒に動かすことができるといった特徴があります。

ですが、猫の皮膚病は難しいものがあり個人で判断することはできません。できものを見て様子が変わるようであれば動物病院を診察するほうが安心です。

猫の足や頭にできものができたら皮膚病?

猫はできものができやすい動物です。体のあちこちにできることがありますが、猫のできものの場合心配はさほど必要ないことが多いです。

頭や足にできものができた場合、皮膚が角質化を起こしてしまったり脂肪が硬くなったりしてしまったりすることが原因となります。猫の足や頭というのは、触るとわかりますが皮膚の下にすぐに骨を感じることができます。

こういった皮膚と骨の間が薄い場所にできるできものは良性のことが多く、皮膚型肥満細胞腫とも呼ばれています。一方で腹部など柔らかい部分にできるものは悪性のことが多く注意が必要となります。

頭や足のできものは、皮膚病でないことが多いですが中にはアレルギー性皮膚炎を起こしていることもあります。この場合はひどくかゆがり、円形脱毛症のような症状を起こします。

脱毛が起きているかゆがっている様子が見られるといった時は皮膚病の可能性が高くなります。猫の皮膚病は人間と同じような症状なのですが、見つけにくくたとえできものがあったとしてもそのまま様子を見ているだけになってしまうことも多いです。

できものから腫瘍へと変化していくこともあり、できやすいかそうでないかということもわかるので、できた場合は早めに受診すると良いでしょう。

猫が皮膚病になる原因はダニ?

猫の場合、体が毛でおおわれているため皮膚に異常があったとしても気が付きにくい傾向があります。皮膚の異常があった場合、毛が抜けたり、毛そのものが脂っぽくなることもあります。

こういった症状の場合皮膚病になっている可能性が高いです。猫の皮膚病は、ダニやノミといった寄生虫によるもの、ストレスや何らかの菌に感染した、ハウスダストや花粉などのアレルギーが原因となっていることが多いです。

特にダニやノミに刺されることで皮膚病になることが多く、特に屋外で感染することが多い乾癬という皮膚病の場合、強い痒みを伴うのが特徴です。

できものができている場合は、ノミが吸血した時に出る唾液がアレルギーのもととなってしまい、その結果アレルギー性皮膚炎を起こしてしまっています。

ノミが影響している時は、首から背中にかけてと、お腹の部分に左右対称の赤いぶつぶつのようなできものが見られます。やはりかゆみを伴うので、大変に痒がり、実際に引っ掻いてしまい出血してしまうこともあります。

猫は毛でおおわれていますし、どこがかゆいのか、ということを伝えることはできません。素人の目からは何が原因なのかわかりにくいので、動物病院で診てもらうことが大切になります。

猫の皮膚病は治らない?

猫のできものがなかなか治らないとお悩みの方もいると思いますが、自己判断で諦めるのは早計です。猫の皮膚病には治る場合と治らない場合があります。そして治る場合であってもなかなか治らないことが多いのです。

猫には自分自身を舐めて毛づくろいをする習性があり、それは起きている時間の約3割もあるといわれています。できものがある場所は特によく舐めます。

しかし猫の舌はざらざらとしているため、ますます傷つけてしまいできものは悪化してしまいます。猫の皮膚病には様々な原因があります。その中でも意外に多い原因がストレスです。

検査をしても原因がわからなかったり、原因はわかったけど治療しても治りが悪い場合ストレスが疑われます。一時的に治っても再発してしまうこともあるので、根本的な治療にはストレスの原因を探し出し改善することが重要です。

猫に「できものを舐めてはいけない」と言っても伝わりません。ストレスを言葉で訴えることもできません。その点からも人間の皮膚病に比べて治すのが難しいといえます。

でも適切な治療をすることで改善の可能性は高くなります。残念ながら治らない場合でもなるべく状態を悪化させずうまく付き合う方法がわかる可能性もあるので、まずは病院で診てもらうのがよいでしょう。

発情期の猫のオスの時期や対応方法とは?鳴き声で発情期かわかる?

発情期のオス猫は落ち着きがなくなり、鳴き声も大きくなります。

部屋から脱走しようとしたり、いたる所にオシッコをまくなど攻撃的になるケースも少なくありません。

子供を考えていないのなら、必要に応じて去勢手術なども視野にいれることはペットの寿命を延ばす意味でも重要です。

オスの発情の時期はメスに呼応して起こるため1~4月にかけての春と、6~8月の年2回のピークがあると考えておくと良いでしょう。

メスの発情は日照時間によって変わり人工の照明にも影響されてしまう事から、場合によっては年3~4回ほどに増えてしまう事もあります。その場合には近くにいるオスも影響されてしまうので、注意が必要です。

オスの猫の発情期はどう対応したらいい?

猫の置物

猫の発情期のトラブルとしてまず挙げることが出来るのが騒音です。雌を呼ぶ鳴き声が近所に聞こえない様に対策として、防音効果があるカーテンを選ぶことをお勧めします。

また家具の配置にも考慮して音漏れが気になる壁側にタンス、ラックといった家具を置くのがポイントです。他にも壁に専用の遮音ボードを張り付けるといった方法もあります。

それでも鳴き声が気になる場合は壁と家具の間に吸収材を挟むといいでしょう。グラスウールなどが通信販売でも購入することが出来るので、チェックしてみて下さい。

さらに発情期のオスの行動としてきちんと対策して欲しいのが猫の脱走を防ぐことです。雌の声に惹かれて脱走してしまうケースが多いので、玄関や窓、ベランダには近づくことが出来ない様に防止柵を設置するのも1つの方法です。

防止柵は釘を使用しないで済む突っ張り棒タイプの商品も存在するので、穴が気になる人にもお勧めできます。発情期にオス猫が脱走してしまうと、知らない雌を妊娠させたり、交尾をして病気に感染するといったリスクがあります。

他にもよその家の庭で排泄をすると近所トラブルの原因となるので注意が必要です。あとカーテン、部屋の隅にオシッコをかけるスプレー行為は本能的な行動なので去勢手術をしない限りは止めさせることは難しいと言えます。

オスの猫の発情期の時期とは?

猫の発情期は季節によって決定付けられるのが基本です。しかし、オスの発情はメスが発情期を迎え、その時期特有の鳴き声やフェロモンに誘発されて起きると言われています。発情期を迎えると、オス猫は普段とは異なる行動を取ります。

大きな声で鳴き、そわそわしたり攻撃的になったりします。そして、その時期は日照時間に大きく左右されます。日照時間が14時間を越えるシーズンになると、発情期を迎える可能性が高まります。

最も可能性が高いのは、2月から4月頃にかけての春期と、6月から8月頃の夏期とされています。注意しなければならないのは、この日照時間には人工照明も含まれる点です。つまり、常に明るい室内に居る猫の場合、季節に関係なく発情する可能性があります。

また、屋外が常に明るい場所となると、外にいる野良猫が発情している可能性があるので、オス猫が誘発されるおそれも十分に考えられます。もうひとつ問題になるのが、オス猫は生後どのくらいから発情するようになるかという点です。

この点、オスはメスよりも成熟するのは遅いとされており、生後9カ月頃になると生殖器が成熟します。メスよりも遅いとはいえ生後1年もせずに子作りが可能になるため、去勢手術を行うタイミングは十分に検討しなければなりません。

オスの猫の発情期の期間とは?

猫には発情期が存在し、オスの猫の場合、発情期間中は落ち着きがなくなって攻撃的になり、大声で鳴く、おしっこをまき散らすスプレー行為といった、ペットとして飼う上では問題のある行動をするようになってしまいます。

おおよそ1歳になる前くらいには性成熟し、本格的に生殖が出来る体になります。オスの発情期は、発情したメスの猫のフェロモンや鳴き声に反応して誘発されるため、発情の期間はメスの猫に合わせたものになります。

そのため、メスとの接点をなくすと、発情中の行動をおさえたり、期間を短くしたりすることが出来ます。メスの猫は、通常日照時間が長くなり、気温が上がってくる春から夏頃に発情期を向かえます。

食料が豊富な時期に妊娠するための戦略だと考えられています。期間はおよそ1~3週間程度で、期間中に妊娠しなかった場合は、一時的な発情停止期間をはさみますが、定期的に発情期は訪れます。

発情のメカニズムは日照時間と気温に関係していますが、これは人工的な光や、人工的な暖房によっても影響を受けてしまいます。

そのため、繁華街などにいるメスの猫は発情期間が長くなってしまう傾向があります。その場合メスの影響で発情してしまうオスの発情期間も長くなってしまいます。

オスの猫は鳴き声で発情期かどうかわかる?

一般的に猫が発情期を迎えるとメスが大きな鳴き声で鳴き出します。これは雄猫に自分の居場所を知らせるための本能です。

オスの猫は比較的声を出さないと言われていますが、外から鳴き声が聞こえたり、気配を感じたりすると刺激をされ発情することがあり、それに合わせて鳴き声を上げてしまうこともあります。

オスの場合には、大きな声で他の雄猫を近づけない様にする警戒音としても声をあげます。発情中の鳴き声は普段よりも大きな鳴き声です。

なので、普段の「にゃー」という可愛らしい鳴き声ではなく「ナァーオ」「アォーン」といった独特な鳴き声がするため発情期かどうかがわかります。

発情期を迎えると大きな声によって近所トラブルと発展してしまうことも多く、飼い主だけではなく周りに住む住人の迷惑になってしまうことあるため注意が必要です。

トラブルを起こしたくないという場合には、発情期を迎えたらすぐに手術を去勢手術を行う方がオススメです。去勢手術をすることによって発情中に見られる問題行動も改善することができます。

メス猫の場合には発情中だと避妊手術はできませんが、オスの場合は発情中でも去勢することが可能です。そのためできるだけ早く手術を行うことをオススメします。