発情期の猫のオスの時期や対応方法とは?鳴き声で発情期かわかる?

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発情期のオス猫は落ち着きがなくなり、鳴き声も大きくなります。

部屋から脱走しようとしたり、いたる所にオシッコをまくなど攻撃的になるケースも少なくありません。

子供を考えていないのなら、必要に応じて去勢手術なども視野にいれることはペットの寿命を延ばす意味でも重要です。

オスの発情の時期はメスに呼応して起こるため1~4月にかけての春と、6~8月の年2回のピークがあると考えておくと良いでしょう。

メスの発情は日照時間によって変わり人工の照明にも影響されてしまう事から、場合によっては年3~4回ほどに増えてしまう事もあります。その場合には近くにいるオスも影響されてしまうので、注意が必要です。

オスの猫の発情期はどう対応したらいい?

猫の置物

猫の発情期のトラブルとしてまず挙げることが出来るのが騒音です。雌を呼ぶ鳴き声が近所に聞こえない様に対策として、防音効果があるカーテンを選ぶことをお勧めします。

また家具の配置にも考慮して音漏れが気になる壁側にタンス、ラックといった家具を置くのがポイントです。他にも壁に専用の遮音ボードを張り付けるといった方法もあります。

それでも鳴き声が気になる場合は壁と家具の間に吸収材を挟むといいでしょう。グラスウールなどが通信販売でも購入することが出来るので、チェックしてみて下さい。

さらに発情期のオスの行動としてきちんと対策して欲しいのが猫の脱走を防ぐことです。雌の声に惹かれて脱走してしまうケースが多いので、玄関や窓、ベランダには近づくことが出来ない様に防止柵を設置するのも1つの方法です。

防止柵は釘を使用しないで済む突っ張り棒タイプの商品も存在するので、穴が気になる人にもお勧めできます。発情期にオス猫が脱走してしまうと、知らない雌を妊娠させたり、交尾をして病気に感染するといったリスクがあります。

他にもよその家の庭で排泄をすると近所トラブルの原因となるので注意が必要です。あとカーテン、部屋の隅にオシッコをかけるスプレー行為は本能的な行動なので去勢手術をしない限りは止めさせることは難しいと言えます。

オスの猫の発情期の時期とは?

猫の発情期は季節によって決定付けられるのが基本です。しかし、オスの発情はメスが発情期を迎え、その時期特有の鳴き声やフェロモンに誘発されて起きると言われています。発情期を迎えると、オス猫は普段とは異なる行動を取ります。

大きな声で鳴き、そわそわしたり攻撃的になったりします。そして、その時期は日照時間に大きく左右されます。日照時間が14時間を越えるシーズンになると、発情期を迎える可能性が高まります。

最も可能性が高いのは、2月から4月頃にかけての春期と、6月から8月頃の夏期とされています。注意しなければならないのは、この日照時間には人工照明も含まれる点です。つまり、常に明るい室内に居る猫の場合、季節に関係なく発情する可能性があります。

また、屋外が常に明るい場所となると、外にいる野良猫が発情している可能性があるので、オス猫が誘発されるおそれも十分に考えられます。もうひとつ問題になるのが、オス猫は生後どのくらいから発情するようになるかという点です。

この点、オスはメスよりも成熟するのは遅いとされており、生後9カ月頃になると生殖器が成熟します。メスよりも遅いとはいえ生後1年もせずに子作りが可能になるため、去勢手術を行うタイミングは十分に検討しなければなりません。

オスの猫の発情期の期間とは?

猫には発情期が存在し、オスの猫の場合、発情期間中は落ち着きがなくなって攻撃的になり、大声で鳴く、おしっこをまき散らすスプレー行為といった、ペットとして飼う上では問題のある行動をするようになってしまいます。

おおよそ1歳になる前くらいには性成熟し、本格的に生殖が出来る体になります。オスの発情期は、発情したメスの猫のフェロモンや鳴き声に反応して誘発されるため、発情の期間はメスの猫に合わせたものになります。

そのため、メスとの接点をなくすと、発情中の行動をおさえたり、期間を短くしたりすることが出来ます。メスの猫は、通常日照時間が長くなり、気温が上がってくる春から夏頃に発情期を向かえます。

食料が豊富な時期に妊娠するための戦略だと考えられています。期間はおよそ1~3週間程度で、期間中に妊娠しなかった場合は、一時的な発情停止期間をはさみますが、定期的に発情期は訪れます。

発情のメカニズムは日照時間と気温に関係していますが、これは人工的な光や、人工的な暖房によっても影響を受けてしまいます。

そのため、繁華街などにいるメスの猫は発情期間が長くなってしまう傾向があります。その場合メスの影響で発情してしまうオスの発情期間も長くなってしまいます。

オスの猫は鳴き声で発情期かどうかわかる?

一般的に猫が発情期を迎えるとメスが大きな鳴き声で鳴き出します。これは雄猫に自分の居場所を知らせるための本能です。

オスの猫は比較的声を出さないと言われていますが、外から鳴き声が聞こえたり、気配を感じたりすると刺激をされ発情することがあり、それに合わせて鳴き声を上げてしまうこともあります。

オスの場合には、大きな声で他の雄猫を近づけない様にする警戒音としても声をあげます。発情中の鳴き声は普段よりも大きな鳴き声です。

なので、普段の「にゃー」という可愛らしい鳴き声ではなく「ナァーオ」「アォーン」といった独特な鳴き声がするため発情期かどうかがわかります。

発情期を迎えると大きな声によって近所トラブルと発展してしまうことも多く、飼い主だけではなく周りに住む住人の迷惑になってしまうことあるため注意が必要です。

トラブルを起こしたくないという場合には、発情期を迎えたらすぐに手術を去勢手術を行う方がオススメです。去勢手術をすることによって発情中に見られる問題行動も改善することができます。

メス猫の場合には発情中だと避妊手術はできませんが、オスの場合は発情中でも去勢することが可能です。そのためできるだけ早く手術を行うことをオススメします。

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