猫の年齢は人間換算出来る?猫の年齢を見分ける事は可能?

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女性に抱かれる猫

猫の3歳は人間の感覚でいう3歳と同じではありません。猫の寿命は12~14歳と言われていて、人間よりもはやく老います。

なので同じ時間を生きていても流れている時間は違うわけです。人間換算すると3歳は人間の24歳の年齢と同じと考えられます。

最初の1年で大人になるため1歳は16歳と考え、その後1年ごとに4歳年をとるという数え方があります。見た目で年齢を判断する見分け方は毛づやや歯や爪をみます。

高齢になるとつやがなくなり歯は黄色くなってきます。爪もあまりとがなくなってくるので、若い猫はよくとがれていて鋭いですが高齢だと太い爪である傾向が高いです。

猫の年齢は人間換算する事が出来る?

女性と猫

猫は人間と同じように時間を経て成長し、老化した後に一生を終えますが、そのスピードが大きく異なります。日本人の平均寿命は80歳を超えますが、猫の平均寿命は15歳ほどといわれているので、その差がかなりあることがわかるでしょう。

環境省が報告しているペットフードのガイドラインには、猫の年齢を人間の年齢に換算している早見表があります。これによると、猫は生まれてから1年で人間の15歳ほどになり、生後2年になると24歳となります。

その後は1年ごとに人間の4倍早く歳を取っていきます。つまり、生後3年だと24+4で28歳となり、生後10年だと24+4×8で56歳ほどになるわけです。

この計算方法を使えば、猫の年齢を人間の年齢に換算することが可能ですが、これはあくまでも目安で、実際には品種の違いや食べ物などの生活環境の違いによって個体差があります。

特に、野良猫の寿命は飼われている場合よりもさらに短いといわれているので、先程の計算方法でわかる年齢よりももっと高齢になります。

やはり野外での生活は過酷で、車にはねられたり、病気にかかってしまう上に病院で治療を受けられないなどの理由によって、飼い猫よりも平均寿命が短くなってしまいます。

猫の年齢は見分ける事が出来る?

猫を保護すると「推定◯歳」と年齢を推定されます。猫は年齢によって見た目や行動、健康状態などが異なってくるためそれを知ることで年齢を見分けることができるようになります。

具体的に見分けるポイントとしては、被毛や歯、爪の状態を見ることで見分けられます。生後一年までの子猫期は成長が激しいため、1ヶ月違うだけで状態は大きく変わります。

0ヶ月齢は、被毛が薄くボサボサしており、目は開いておらず耳も聞こえず、排泄が自力ではできない状態です。1~2ヶ月齢になると目が開いて耳も聞こえるようになり歩き始めます。1ヶ月程度で歯も生えてきます。

3~5ヶ月齢だと、乳歯が生えそろえ目の色も変わってきます。元気に遊びまわるようにもなります。6~8ヶ月齢になると乳歯が抜けて永久歯が生え揃って、体が大きくなり顔つきも大人びて被毛も生え変わります。

9~12ヶ月齢になるとほとんど成猫とほぼ大きさは同じです。1~2歳は完全に自立した猫となります。3~5歳ごろが一番毛艶の良い時期で、6歳ごろになると白い毛が増えてきたり、行動がのんびりし始めます。

7歳ごろになると歯の先が丸くなり、8~9歳ごろになると歯がすり減って毛づくろいがうまくできずに被毛がボサボサになります。10~15歳ごろだと歯が抜けるケースもあり、毛艶もなくなり白髪が目立つようになっていきます。

猫の年齢の数え方は?

猫の年齢の数え方を、あなたはご存知ですか。飼ったことのある人なら、おおよその見当はつくかもしれません。まず生後1か月は人間でいう1歳くらいですが、生後半年になると、人間では小学校の3年生くらいになります。

そして1歳を迎える頃には、中学生から高校生位であると考えましょう。子猫を飼うのであれば生後3か月位、人間だと5歳位の頃から飼い始めるのをお勧めします。1歳を過ぎると大人になり、いわゆる成猫と呼ばれる年齢になります。

2歳になると20代の半ばに相当するようになり、その後1年につき大体4歳ずつ年齢を重ねて行くというが一つの目安です。5歳の猫は人間だと大体40歳くらいです。そして7歳を迎える頃からいうシニア期が始まります。

この最初のステージを中齢期といい、人間だと40代から50代に相当します。さらに11歳から15歳までは高齢期で、60代から70代半ばほどです。猫の平均寿命は15歳位といわれていますが、中には16歳以上、20歳位まで生きる超高齢猫もいます。

この場合は80代から90代半ばに当たるといっていいでしょう。人間に当てはめて年齢を数えるための換算式もありますが、子供の頃とシニア期とでは、いくらか換算方法が変わってくるので注意してください。

エサで猫の寿命は決まるって本当?

可愛い飼い猫には健康でいてほしいと、エサにこだわる人は多いでしょう。そのエサは、猫の寿命に関係しているのかというと、大いに関係しています。

まず、エサをどれだけ食べさせるのかによって、病気になりやすいかどうかが左右されます。エサを食べさせないことは栄養不足を招きますし、逆に猫が満足するまで自由に食べさせると肥満になります。

肥満は、心臓や関節にかかる負担を大きくし、糖尿病の発症する確率が高まります。また、栄養バランスにも注意をしてあげましょう。猫が生きるために必要なタンパク質やミネラルなどを肉、魚、野菜などを組み合わせていきます。

ただし、猫は肉食ですから、野菜を食べる生き物ではありません。野菜の種類によっては、消化しにくいものがありますから、食べさせるときには細かく刻んでおくなどの工夫をするべきです。

なお、効果なエサを与えれば必ず長生きをするというわけではありません。高価な缶詰ではなくドライキャットフードでも長生きをする猫は少なくありません。大事なのは適量と栄養バランスを守ることです。

あとは、年齢によって筋肉の付き方や胃腸の状態が変わってきますから、それにあわせてエサの切り替えをしていけば健康を維持して長生きがしやすくなります。

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